【不動産売却】不動産が一番売れやすい「時期」っていつ？

こんにちは！

柊不動産の一戸です！

 

今回のテーマ「不動産が一番売れやすい時期っていつ？」について解説します！

 

まず不動産って大きい括りから、細かく区分すると

①土地

②中古住宅、戸建て

③マンション

④収益物件

⑤事業用物件

⑥雑種地、農地などに類する用地

のように区分します。

これらの売れやすい時期については以下の通りです。

 

上記の表は青森県の特徴です。

冬の時期については、「土地」はかなり動かなくなります。

理由としては、積雪により住宅建築に影響が出やすいからです。

土地取引が春頃に集中しやすいのはそういった理由にもなります。

 

中古住宅物件については、年中取引が安定的に行われる傾向にあります。

１，２月頃は積雪状況に応じて、引越し時期を春先まで延期するニーズもあるため、取引件数としては減少しやすいですが、大きな減少ではないため、早めに売却したい方は、早く市場に物件を出すことが重要です。

 

マンションは季節に左右されづらいのが特徴です。

物件数も少なく、需要≫供給といった構図のため、販売条件等次第で早期売却を見込めるか否かは決まります。

そのため年中安定して、取引を見込めます。

 

収益物件及び事業用物件ですが、取引自体が特殊なものが多いので、項目として掲載しましたが、こちらについては時期云々を考える必要は無いかと思います。

販売条件に強く依存する、販売傾向にあります。

 

雑種地や農地等は、不動産会社が取り扱う場合、基本的には取引はすごく少ないです。

但し、住宅地に開発できそうな条件だったり、その他の好条件が揃うとまた別なのですが、時期云々では無くほどほどに販売には苦戦を要します。

意外と自治体の農業委員会を通した方が、売却の可能性が高い場合があります。

両面で検討することをオススメ致します。

 

参考になりましたか？

かなりザックリはしておりますが、紐づいている販売理由も含めて、一部雑学程度に抑えていただければと思います！

 

では！

 

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