【不動産投資】賃貸繁忙期を前に準備は出来ていますか?
2024/01/25
こんにちは!
柊不動産の一戸です!
新年を迎え気が付けば1月も下旬。
そうこうしている内に、2月、3月、、、、と
賃貸物件の入退去が忙しくなる時期ですね。
賃貸物件所有の大家さんは、満室にするチャンスであり、逆に空き室が増える可能性に不安を抱える時期かもしれません。
今回の記事は「大家さん」に向けてのテーマでお送りいたします。
入退去の時期が多いこの時期だからこそ、入居率アップのために何を行うか?が重要ですよね。
私見ではありますが、シンプルにこれだけ注意できていればよいと思います。
①日々様変わりする顧客ニーズをチェックし、物件に反映させる。
②「大家さんの好み」で賃貸物件を作り上げる事をしない。
③バランスの取れた賃貸条件で集客する。
以上の3項目です。
①については、委託している不動産会社や賃貸希望者へアンケートを募り、情報を収集し物件のグレードアップをさせる形が理想です。
コストは掛かりますが、入居率アップと顧客満足度アップに直接的に関与しそうな、物件のグレードアップは積極的に検討するのが望ましいです。
もしくは、契約コストの削減なども期間限定で効果は見込めます。
ですが問題点もあります、、、
例えば、不要な設備の投資まで行うことで、そこまで利便性は上がらないのですが、コストだけ多くかかってしまう。このような事が起きないようにする必要があります。
導入する価値のある物を導入し、導入しても費用対効果が薄い物は導入しない。
当たり前ですが、その当たり前が分からなくなってしまう方も少なくありません。
多角的な視野で準備していきましょう。
②については、大家さんの所有している賃貸物件ではあるが、借りて住むのは賃借人なので、大家さんの好みが多く反映されている物件にせず、賃借人が喜ぶ賃貸物件を作り上げるのがベストです。
大家さんのセンスや好みが悪いというわけでは無いのです。
大家さんのセンスや好みが、顧客ニーズとマッチしていれば問題無いです。
そうでないことも多いので、一度「これでお客様は喜ぶかな?」と自分に問いかけてみるのが良いと思います。
私もアパート経営しておりますが、意外とお客様の喜ぶ点とこちらが喜ぶだろうなと思う点にズレは多いものです。
目的が「賃貸物件の満室」なのであれば、必要なのは「求められているのもを提供出来ているか否か」です。
③については、賃貸条件の見直しをするきっかけはあった方が良いということです。
賃料を例に挙げるのであれば、家賃を下げるなり、家賃は据え置いてもサービスを増やすなど、魅力的な賃貸条件を作ることがお客様から多く反響をいただけます。
やり過ぎて、大家さんが損をしない程度に検討してみてはいかがでしょうか?
私自身もアパート経営をしておりますし、12年以上賃貸物件の斡旋を行い、様々な物件を満室にしてきました。
この記事では掲載しませんが、具体的な満室プロセスも特定の条件を満たした物件には存在します。(弘前市内限定)
・入居率が低くて困っている
・これから入居率を上げるために意見が欲しい
・年内に満室稼働を目指したい!
などのお困りごとを持っていらっしゃる方は、お問合せいただけましたら相談会を行っておりますので、是非ご依頼ください^^
次回は「借りる方」に向けて記事を少々。
では!
公式LINEはこちら → 柊不動産 LINE
柊不動産では、お役立ち情報を随時更新していきますので、皆さんの不動産売却・不動産購入・不動産賃貸活用に是非お役立て下さい^^
では!
※お知らせ※
弊社では、2023年3月1日からオンライン相談も受付しております!
ご希望の方はまず、こちらからお問合せ下さい!
「悩みや不安」を「喜びと安心」に変えるお手伝いをさせてください!
皆様のお問合せ心よりお待ちしております。
----------------------------------------------------------------------
柊不動産
〒036-8093
青森県弘前市城東中央5-4-13
電話番号 : 0172-88-7502
弘前市で空き家のご相談を受付中
弘前市で所有する空き地を売却
弘前市で収益物件も対応中
弘前市で賃貸物件を迅速に売却
弘前市で物件購入をお手伝い
----------------------------------------------------------------------