【不動産売却】青森県の不動産取引の動向

こんにちは！

柊不動産の一戸です！

 

わたくしはお花の鑑賞やお花を育てることが好きです。

３０歳になった時に突然目覚めてしまいました。

とある施設で見た「満開に咲いた大量のバラ」に衝撃を受けたことがきっかけです。

それから、自分の実家の畑でガーデニングをやってみました。

ばあちゃんの指導でしっかりと咲かせることが出来ました。

いまでもばあちゃんと一緒にお花を育てています。

父と母や友人、職場の同僚などからは、苦笑いでドン引きされる程ハマってしまいました。

心を癒せる趣味や感動を、知らぬうちに欲していたんだなと思います。

 

さて今回のテーマ「青森県の不動産取引の動向」について少々。

 

※　令和3年　青森市不動産鑑定士協会　市場調査データ　※

 

令和3年度なので少し古めのデータですが、こちらのデータを引用させていただきまして、青森県内の不動産取引の動向を噛み砕いていければと思います。

 

■取引価格

住宅地の取引価格　：　横ばいの傾向。翌年の下落幅はやや拡大と予想

商業地の取引価格　：　毎年下落傾向。翌年も下落幅は拡大と予想

■取引件数

土地の取引価格　　：　減少傾向。令和2年比よりやや改善。翌年の下落幅は拡大と予想

戸建ての取引価格　：　減少傾向。令和2年比よりやや改善。翌年は現状維持と予想

事業用物件の取引価格：　大幅減少。翌年も下落幅大と予想

 

上記の内容を見てみても、土地・戸建ての取引件数自体はそこまで落ち込む傾向は無いようです。

但し、取引価格は年々減少傾向にあるようなので、長い目で見ると上昇傾向になる可能性の方が低いと予想されます。

不動産売却を検討されている方は、早めに動かれた方が高く売れる可能性が高いのかもしれません。

 

参考にしていただければ幸いです！

 

柊不動産では、お役立ち情報を随時更新していきますので、皆さんの不動産売却・不動産購入・不動産賃貸活用に是非お役立て下さい^^

では！

 

 

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