【不動産売却】畑・田んぼ・山林・雑種地等の土地をお持ちの方へ
2023/04/14
こんにちは!
柊不動産の一戸です!
以前会社員をしている時に、こんなことを考えていました。
人によって「成功過程」「努力過程」「結果」「人間性」を重要視するポイントが違うんだな。みたいなことです。
成功過程・努力過程を重要視している人は、簡単に言えば「頑張っている人」を評価する人。
結果を重要視している人は、「結果を出した人」を評価する人。
人間性を重要視している人は、「ストレスのない人」を評価する人。
人によって、重要視しているポイントが違うのは当たり前の事なので、「なんでこんなに頑張っているのに、自分は評価されないの?」と思う人は、その評価する人がどこを重要なポイントとして軸を置いているかを客観視する。どうすれば自分の欲求が満たされるのかが見えてくるはずです。
自分の元同僚は、よくこのような悩みを口にしていたので、社会人・会社員をしているとよくある悩みなのかもしれません。
意外と「自分が自分が…」となっているうちは、自分の満たしたい欲求が満たされる事が少ないかも?
さて今回のテーマですが、「畑・田んぼ・山林・雑種地等の土地をお持ちの方へ」という内容を少々。
皆様は「実家が農地所有の農家」や「親(もしくは自分)が山を持っている」など、住宅地以外の所謂「農地」を持っていませんか?
持っていない人は、「へぇー」くらいの気持ちで見てもらって、
持っている人は、知識の一部にしていただければと思います。
まず「農地」を持っている人は以下の項目を注視していただければと思います。
①現在、その農地を利用しているか。また、どのように利用しているか
②現在、その農地がどこにあるか、親族も含め把握しているか
③将来的に、その農地を自分以外が活用する予定はあるか
④将来的に、その農地を活用したいという人が、親族・第三者を含めいるか
⑤その農地について、活用・処分・賃貸などを含め親族と話し合ったことはあるか
この5項目は特に重要です。
そもそも「農地を処分する=農地を売却する」ということは、通常の住宅地よりハードルが多く、かつ低値での取引が多いです。(賃貸も同様)
なぜかというと、農地には「農地法」という法律の規制があるからです。
農地の取引を制限する法律であるため、自分が思っているよりもかなり規制の幅が広いです。
結論、農地については「将来どうするか」という協議を「住宅地よりも先に」行う必要があるということです。
農地を相続された方から以下のような相談を多く聞きます。
〇親から相続した農地なんですが、どこにある農地なのか、はっきりとした場所がわからない
〇農地ってどうやって売るの?
〇誰も買ってくれる人がいなくて困ってます。
などなど、、、
実は蓋を開けてみたら、大変なことになっていることも多い「農地」なので、親族間での情報共有や不動産会社への相談など、
少しづつでも動き出すことが大事かと思いますので、参考にしていただければと思います^^
柊不動産では、お役立ち情報を随時更新していきますので、皆さんの不動産売却・不動産購入・不動産賃貸活用に是非お役立て下さい^^
では!
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