【不動産売却】不動産売却時に消費税ってかかるの？

こんにちは！

柊不動産の一戸です！

 

昔ビジネスの勉強をしていた時に耳にした、こんな言葉が印象に残っています。

「失敗することを恐れずにチャレンジすることは大事。だけど、失敗はしない方がよい。なぜなら、成功した人の方がチャレンジ出来る回数が増えるから。より成長スピードが速くなるはずだ。」

確かにそうかもなあ。と思った記憶があります。

経験値が少ない私は「まずやってみてから考えよう」という精神でした。

考えもなく闇雲に突っ込んでいって、うまくいってもそれは「実力」ではなく「ラッキー」だったのかもしれない。。。

当時この言葉を聞いて、視野が少し広くなったのを覚えています。

 

さて今回のテーマですが「不動産売却時に消費税ってかかるの？」について少々。

個人の方が自分の所有している不動産を売却したときに、消費税ってかかるの？って聞かれることがあるんですが、

結論から申し上げますと、「非課税」なので消費税はかかりません。

 

まず不動産を売却する行為は「資産の譲渡」にあたり、「事業者」が行った場合は課税対象になります。

つまり、個人の方は「事業者」では無いので、非課税になるということです。

 

不動産売買契約書にも「消費税」に関する欄があるので、不思議に思う方がいらっしゃると思いますが、

基本的に表示されないのは、非課税の理由があるからです。

 

といった感じで、「事業者」と「個人」では、かかる税金の種類が変わるので、同様の取引でも消費税や印紙税に違いが有ったりします。

不動産売買の取引時注意点として、参考にしていただけばと思います^^

 

柊不動産では、お役立ち情報を随時更新していきますので、皆さんの不動産売却・不動産購入・不動産賃貸活用に是非お役立て下さい^^

では！

 

 

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