【不動産売却】中古住宅の個人間売買の注意点

こんにちは！

柊不動産の一戸です！

 

身に覚えがない背中の筋肉痛に悩まされている今日この頃。

皆様はいかがお過ごしでしょうか？

 

さて今回のテーマ「中古住宅の個人間売買の注意点」を少し解説。

先日、弊社に不動産相談に来てくれた方が、「個人間売買の注意点」について質問をしてくれたので、その時に話をした内容を少し解説していければと思います。

 

〇個人間売買のメリット

・相場より、少額で取引できる可能性がある

・必要経費を最小限に抑えられる

・契約から決済までのスピードが速く進めることが出来る

・近隣の方に知られずに所有権移転を行える

 

〇個人間売買のデメリット

・土地や建物の法的な問題・契約の手続きなどについて十分に知らない場合、重要な問題になる可能性がある

・信憑性の問題として、売主・買主の両名からの情報に隠蔽や虚偽があった場合、トラブルが起きる場合がある

・不動産の取引価格が適正な価格帯で取引されない場合がある

・引渡し後の物件の不具合の取扱いについて、協議がまとまらずトラブルになるケースがある

・不明な登記情報が残っていたり、登記簿面積が実測面積と違うことによる弊害が、長い年月が経ってから起こる可能性がある

・金融機関からの融資が利用できない可能性がある

 

などが例に挙げられます。

良いことが多い反面、気を付けなければいけないことが多くなります。

不動産会社が仲介業を行う理由としては、こういった内容でトラブルになることを最小限に防ぐためです。

その分の経費は掛かりますが、それに見合うリスク回避もできるでしょう。

例に挙げたのはあくまで　「個人」対「個人(第三者)」　の場合です。

これが　「個人」対「個人(親族)」　だった場合にはまた違う注意点があります。

気になった方はお問合せ下さい^^

 

上手く活用することが出来れば、個人間売買は自身にとって最大限の利益が生まれることでしょう。

それに比例して気を付けることも多々あります。

弊社ではそういった観点からも、その方の状況に合わせた具体的なアドバイスを行ってフォローさせていただいております。

興味がある方は是非相談に来てみて下さい^^

相談はご予約していただければ無料で、面談やオンライン相談を受けることが可能です！

 

柊不動産では、お役立ち情報を随時更新していきますので、皆さんの不動産売却・不動産購入・不動産賃貸活用に是非お役立て下さい^^

では！

 

 

※お知らせ※

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